ドワンゴクリエイターズブログ 増刊号(2016/6/26 〜 2016/7/2)

ドワンゴクリエイターズブログ 増刊号(2016/6/26 〜 2016/7/2)

2016.07.3
dwango
増刊号

ハローエブリワン、ジェイだ。
今週の増刊号から試験的にアイキャッチをgifアニメで動かすことに挑戦してみた。
長い人生の中で挑戦することは大切だし、デザイナーとしても新しいことを次から次へと取り入れないといつのまにか取り残されてしまうからね。

チャレンジというのはいつでも大切なことだ。

日本もだいぶ暑くなったが、夏になると悩まされるのがモスキートじゃないだろうか。特に寝ている際に、真夜中にブーンと飛んで来ると不愉快極まりない。

幼い頃インドネシアにいた時は年がら年中、蚊が飛び回っていた。年中真夏のようなものだからな。そのため、蚊対策は家のそこら中に設置されていた。蚊取り線香はずっと玄関近くで焚いていたし、ハエたたきも何本かあった。そして、極めつけは電撃ラケット! ラケット型のものでスイッチを入れると電撃が流れるやつだ。言ってしまえば蚊向けのスタンガンといったところだろうか。まあ、彼ら(モスキートたち)にとっては気絶ではすまないだろうが。

子供頃、度胸試しでこの電撃ラケットに何秒耐えられるかって遊びが流行っていた。まさにチャレンジングな遊びだ。しかし、ご想像どおり、何秒も保たない。大人だって触ればけっこう痛い。今やれと言われても、結構ビビるくらいだ。ウィンターに発生する静電気ですらやっぱり痛いんだからな。

ある日近所の友達と電撃ラケットの耐え比べをしていたら、「時間で勝負しても勝負にならないから、体のどこで耐えられるかを勝負しよう」と言い出した。内心くだらないことをよく思い付くなと思っていたが、勝負と言われたら負けられないのが男だろう。俺たちは体のいろんなパーツを電撃ラケットに押し付けては、その痛みを絶叫で表していた。

そして彼は突然言い出した。

「俺はこの大事な部分で勝負する!」と。

まあ、それがどこに該当するかは、ご想像にお任せするが、俺はその時にコイツには勝てないと思った。度胸が強いとかそんなんじゃなくて、思考の浅さ加減に。そして彼は意気揚々と電撃ラケットをその大事なところに押し当てると、聞いたこともないような声を出し、そのまま崩れ落ちた。そして、彼は地面を見つめながら、聞き取れるギリギリのか細い声で「今日はもう帰る」と言った。そして、トボトボと家を出て行った。その後ろ姿が今でも心に焼き付いている。寂しい男の後ろ姿って、こんな感じなんだって心底思った。

俺は体の痛みを感じながら、甘いおやつを噛み締め、「世の中にはすごいやつがいるんだなあ」と世界の広さを感じていた。チャレンジをするにしても、そのチャレンジの意味合いを先に考えることは大事だと幼いころに心に刻み込んだ。

大人になりチャレンジする大切さを知っているが、いつも新しいことをしようとするとこの出来事が頭を過る。
特に夏は心がチャレンジングになるためか、あの時の暑さも相まってこのことを思い出しやすいのだろう。

エブリワンに伝えたいのは、チャレンジは大事だがそのチャレンジで巻きおこるいろいろな影響は考えたほうが良さそうだということだ。

では今日もドワンゴクリエイターズブログの振返りと技術ブログのピックアップにチャレンジしよう。このチャレンジはきっと人生の糧になるはず。

今週のドワンゴクリエイターズブログ

まずは今週のドワンゴクリエイターズブログを振り返るぜ。

KADOKAWAのデザイナーって何してるの?

kadokawa02_header
http://creator.dwango.co.jp/9554.html

KADOKAWA特別企画第二弾!!
紙とWebのプロジェクトを同時にすすめている会社がどんな環境でどんな仕事をしているかが分かるぜ。

アプリデザインの7ステップ

7stepsad-cover
http://creator.dwango.co.jp/7700.html

アプリデザインをする際の7つのステップ。
UI/UXデザイナーの経験のもと、ヒントを盛り込んでみたよ。進行管理をしているディレクターは参考にしてほしい。

今週のオススメニュース5選

次にデザイン技術ブログ5選にいってみようか。

配色がうまくいく、デザイナーが覚えておきたい7つの鉄板ステップ

あるマーケットデータでは、90%以上のユーザーが配色によって購入をきめているようだ。それだけ色使いは重要なポイント。

この記事ではデザインに合った配色カラーパレットの作り方を紹介している。

PHOTOSHOPVIP (2016/6/27)

http://photoshopvip.net/91446

UXデザインを学んだその先にあるモノ

UXデザインという言葉ここ最近よく聞くようになったが、UXデザインを当たり前のようにアプトプットできている会社はUXという言葉はあまり使わない。UXデザインは実行されなければ何も価値がない。重要なことはユーザー体験の向上をチームとして考え、実行できる方法を全員で共有することのようだ。

tsublog (2016/6/27)

http://blog.tsubotax.com/archives/3354

「グロースをデザインする」という考え方

デザイナーはビジュアルデザインだけをするのではなく、あくまで「課題解決」をする者だ。
綺麗なデザインをリリースして、「かっこいい」デザインだと言われるだけでは、デザイナーとしては満足がいくところではないだろう。

実際にサービスを使ってもらうために、ユーザー行動をデザインすることが大切なようだ。

it’s an endless world. (2016/6/28)

http://migi.hatenablog.com/entry/growthdesign

モックアップ素材はこれ一つでWebもアプリも、ロゴもガイドラインもイラストもモーショングラフィックにも使える!無料で高品質なモックアップ素材 -Large

時間がない時にワイヤーフレームなどのレイアウトにおける作業時間はできるだけ短縮したい。
この記事ではWebページやスマホアプリのレイアウト、ワイヤーフレーム、ガイドライン、ブランディング、アイコン、ロゴ、イラスト、モーショングラフィック、イラスト、キャラクターデザインなどさまざまモックアップがそろっている無料素材を紹介してくれている。

ぜひ有効活用して製作時間の短縮を図ろうぜ。

なぜあの人気アプリはイラつかずに使えるのか?オンボーディングのUXデザイン

UI/UXを考える上で一番参考になるのは、その要素が成功しているデザインを体験しておくことだ。
この記事では「Expensify」や「Mint」というサービスを例にとり、どの部分でユーザー体験をいいものにしているかを紹介してくれている。

この記事を参考に現在とりかかっているプロジェクトに反映してみてはいかがだろうか。

webprofessional (2016/6/30)

https://www.webprofessional.jp/2016/06/3588/

さいごに

今週の増刊号はいかがだっただろうか。今日の東京は真夏のように暑い。水辺の遊びには注意して、最高の週末を楽しもうぜ。

ではまた来週に。
アディオス。

 

編集部オススメ

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この記事を書いたメンバー

ジェイ

ジェイ

General Manager

ドワンゴ デザインコミュニケーション室長, ドワンゴデザイナーの統括, 案件の受注フロー、並びに社内外スタッフへの発注フローの設計を担当。dwango creators blogの編集長も兼務している。

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