【クリスマス直前】Photoshopでスノーグローブ風クリスマスカードを作成して想いを伝えよう

【クリスマス直前】Photoshopでスノーグローブ風クリスマスカードを作成して想いを伝えよう

2015.12.21
meryy_christmas
ノウハウ

ジングルベール♪ ジングルベール♪ 鈴がなるー♪
みなさん、こんにちわ。ドワンゴデザイナーのトムです。
ジングルベルの鈴の音がもう近くまでやってきましたね。街はもうクリスマスムードで、恋人たちにとってはロマンチックな季節がやってきました。

僕は12月25日が結婚記念日ということもあり、この季節にはクリスマスカードを作って想いを伝えています。
今年は僕の大好きなスノーグローブを文字で表現したいと思います。

ちなみにこれがスノーグローブです。

snowgrobe

透明な容器の中に人形や建物などのミニチュアと、雪に見立てたものを入れ動かすと雪が降る風景をつくる置物です。円球のものをスノーグローブ、半球のものをスノードームというらしいです。幻想的でとても綺麗ですよね。

僕は旅先で様々なスノーグローブを買っては妻にプレゼントをしているので、今年はスノーグローブ風のクリスマスカードを作りました。

今回はその時使った作成方法を紹介したいと思います。

Photoshopを使って文字をスノーグローブ風に

では早速photoshopを使って、スノーグローブ風の文字を作成してみましょう。

フォントを決める

まずはフォントを選びましょう!
テキスト中に素材を入れたいので、太目で丸みのあるフォントを選ぶのがお勧め。今回僕が利用したのはCooper Std Blackです。フォントサイズは 200px で設定しています。背景は簡単にグラデーション効果をつけただけのものを利用しています。

xmas_00

テキストにレイヤー効果

テキストのレイヤーを選択し右クリック、レイヤー効果を選択します。

xmas_layer

ではさっそくテキストに効果をつけていきます。

まずは、テキストを立体的に見せるための【べベルとエンボス】です。
xmas_01

【シャドウ(内側)】は凹んでいるような表現をするときなどにつかいます。
xmas_02

つるつるしたような質感を出すために【サテン】を入れます。
xmas_03

テキストの下の方を暗めにしたいので【グラデーションオーバーレイ】の効果も足していきます。色味は黒(不透明度100%)白(不透明度0%)のグラデーションを設定しています。
xmas_04

最後に【ドロップシャドウ】で文字がさらに立体に見えるよう影をつけていきます。
xmas_05

効果を付けたらテキストレイヤーの塗りを 0 にします。
xmas_06

なんとなく立体感がでてきましたね!
フォントやフォントサイズによって効果の見え方も変わってくるので確認しながら調整してみてください。

テキストに入れる素材を用意

今回はクリスマスをイメージした素材を使いたいと思います。
まずは雪の地面を作るための雪景色の写真。
material_01

あとは文字の中に配置したいアイテム画像です。
material_02

これらを文字の中に入れていきましょう。

フォントに雪を積もらせる

雪景色の写真をテキストレイヤーの下に配置し画像はラスタライズしておきます。ペンツールを使い雪の一部分をざっくりと囲います。
snow_01

次に、パスの選択ツールをクリックし範囲範囲を作成。
snow_3_5

選択範囲ができたら【選択範囲】→【選択範囲を反転】し選択された部分を削除します。
snow_03

切り抜いた雪は【フィルター】→【ぼかし】→【ぼかし(ガウス)】を選択し3pxくらいを設定し、画像のまわりをぼかします。
snow_05

テキスト枠内にアイテム配置

次に、テキストの内側にくるようアイテムを配置していきます。
snow_06

雪を降らせる

さらに新しくレイヤーを追加し、ブラシツールを使って雪をかいていきます。雪の結晶のようなブラシが良いですが、なければ通常の丸い点などをポチポチかいても雪っぽくなります。この時に不透明度やサイズを調整しながらかくと奥行き感もでるので、より一層雰囲気を出すことができます。
snow_07

レイヤーマスク

それぞれ配置が完了したら、雪背景、アイテム、雪レイヤーをグループ化しレイヤーマスクをかけていきます。
まずは、テキストレイヤーをコピーして効果を外し、塗りを100%に戻します。自動選択ツールを使い、許容値を100に設定しチェックは全て外してからテキストの選択範囲を作成します。
mask_01

選択範囲ができたらコピーしたテキストは非表示にし、先ほどグループ化したフォルダのレイヤーを選択して【レイヤー】→【レイヤーマスク】→【選択範囲外をマスク】を選択。
mask_03

XMASの中に素材が入りましたね!
mask_04

仕上げ

なんだかまわりのフチがギザギザしているように感じますね。滑らかにするために【ウィンドウ】→【属性】→【マスクの境界線】を選択します。
mask_05

エッジを調整【滑らかに】を30にし、テキストまわりを滑らかにして完成です!
mask_06

こんな感じに出来上がり!

背景をブラシとアイテムでアレンジすれば、完璧ですね。

xmas

あとはこれをカードにしてデザインするだけです。
こんな感じで手紙として利用できますよ。

xmascard

手紙を書いていたら、こっちが泣けてきました。
テンプレートも作ってみたので良かったら皆さん使ってくださいね。
プライベートのみに利用してください。(※商用不可)

xmascard

番外編

今回はクリスマスをイメージして作成しましたが、テキストと中の素材を入れかえるだけで全く別のイメージのロゴも作ることもできます。
例えば、海の写真やイルカやカモメなどを入れれば夏のロゴに早変わり!!

sea

ビールなんか注いじゃうのもいいですね!!
Beer
この他にも桜を入れて春を感じさせるデザインにしたり、お金を沢山入れてしまっても良いでしょう!着せ替えのできるとても便利なロゴです!

色んなシーンで使えると思いますので是非活用してみてください! 

それでは皆さん、メリー・クリスマス。

 

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トム

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グラフィックが好きです。

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